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滋賀県庁に行ってきました。往路編

8月1日 滋賀県産業廃棄物収集運搬許可更新の為、滋賀県庁に行って来た。

当日朝、会社で所用をすませ、8時30分頃、車で出発。片道約250km。小休憩を入れた場合、所要時間約3時間30分のドライブ。

関西方面へ自動車で走るのは久しぶり。学校訪問で鯖江ICまでは先月走ったが、これほどのロングドライブは、家族旅行で名古屋方面に行ったのが最後。その時は、1泊2日で名古屋港水族館、なばなの郷、東山動物園を訪れた。

会社から、金沢東ICで北陸道に入り、米原ジャンクションから関西方面へ右に回り、大津ICを降りて、約10分ほどで滋賀県庁に到着する予定。

途中、休憩を考えた大きなサービスエリアは2つ。福井県の南条サービスエリアと名神高速に入っての多賀サービスエリア。以前、勤めていた会社で名古屋に単身赴任していた頃の話だが、週末、高速バスを使って帰省していた。その際に休憩するサービスエリアが南条サービスエリア。休憩時間は15分ほどであったと思うが、そんな短時間の間にフードコートでそばを注文し、そばを掻き込んでいた。福井はそばが有名。辛味だいこんを使った冷たいそばが絶妙だが、私が毎回注文するのは、かき揚げそばであった。

今回、午後1時に滋賀県庁にアポを取っており、その前に滋賀県証紙も購入しなければいけないので、12時30分迄には県庁に入りたい。県庁内で迷う可能性もある。産業廃棄物収集許可でいくつかの県施設を訪れたが、それぞれに特徴がある。富山県庁は歴史を感じさせる建物であった。石川県も旧県庁をあらたな観光資源として活用しているが、現在の県庁は新しい。初めての県庁だから、早めに入った方が良いか。

12時頃、大津ICを降り、滋賀県庁に向かう。あっという間に、滋賀県庁に到着。さすがに、この時間は早すぎるから、その辺をまわって時間調整をしようとしたのが間違い。県庁前を通りすぎ、そのまま直進。ある程度走ったら、戻ってくれば良いと思っていたが、行けども行けども、車を返す場所が無い。路面電車が走る通りを過ぎ、そのまま進むと、逢坂という地名を見つける。「ここが逢坂の関か。」「これやこの往くもかへるも別れては知るも知らぬも逢坂の関」百人一首。京都と滋賀の国境。京都に入ってしまった。ようやく反転する場所を見つけ、滋賀県庁に。時間間に合うか。※あせる。

12時40分頃に滋賀県庁に到着。駐車場は建物の裏にあった。

県証紙を購入するため、1階の銀行に入り、購入。申請部署に行く為、建物内の案内図を確認。富山県庁に似ている。本館、新館、東館等、複雑だ。階段の踊り場にトイレがあるのも特徴的。5分前に本館4階の申請部署前に到着。間に合った。※安堵。

申請を無事に終え、再び、大津ICへ向かう。

次回 帰りに起きたトラブルを紹介します。

 

 

 

 

 

 

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